Ubuntu 16.04 LTS + WINE で A5:SQL Mk-2 で Linux版 SQL Server 2017 Express にアクセスしてみる

Ubuntu 16.04 LTS + WINE で A5:SQL Mk-2 で LinuxSQL Server 2017 Express にアクセスしてみる

 

SQL用のクライアントとして、何が良いのか迷っているんだけど

ふと見かけた wine がどこまで使えるのかためしてみたいという

こともあって、試した時のメモ

 

環境はこちら

Ubuntu 16.04 LTS で SQL Server 2017 Express を試してみる

Ubuntu 16.04 LTS で SQL Server 2017 Express をもう少し試してみる

UNIXODBCの設定はこちら

Ubuntu 16.04 LTS + Perl で Linux版 SQL Server 2017 Express にアクセスしてみる

 

参考にしたのは以下のサイト

UbuntuにWineをインストールする方法

A5:SQL Mk-2

より a5m2_2.13.0_x64.zip をDLして適当な dir に解凍する

# apt-get install wine

$ winecfg

wine: created the configuration directory '/home/tabizou/.wine'

・設定画面が起動すると、Windowsのバージョン:Windows7 を選択してOKボタンを押下する

・wine A5M2.exe で起動することを確認

・DBペインを右クリック

 ->データベースの追加と削除を選択

  ->追加ボタンを押下

   ->MicroSoft SQL ServerSQL Server Compact を押下

    ->エラーダイアログが表示されるがOKボタンを押下

     ※ODBCドライバ選択画面が無いのでエラーかな?

     ->データベースの内容を登録画面が表示される

      基本TABを選択する

      接続タイプ:SQL Server

      サーバー名:localhost

      SQL Server承認を使用する

      ユーザID:接続ユーザ名

      パスワード:接続ユーザのパスワード

      テスト接続ボタンを押下して確認する

      データベース名コンボ:デフォルトデータベースを選択する

      OKボタンを押下

 

登録後 localhost をクリックしてデータベースを開く

登録済のテーブルを開いてデータを確認する

SQLドキュメントにSQLを入力するとき、コードがあってない感じなのだけど

 自分が Ubuntu の入力システムについて何も知らないのもあるんだろうな

 それは徐々に調べることにする